不妊手術の事ーその1

飼い主の心得とは?

近頃、良く投稿しているように、春を目の前にして、去年生まれの猫たち、犬たちの中には初めての発情期を迎えているコもいますね。

毎年そうなんですが、今年は特に、早めにきちんと不妊手術を済ませておこうという飼い主さんたちの意識向上が伺えます。

手術ではありますが、手術後のケアは室内のコたちであれば殆ど必要ありません。
様子だけ観察で大丈夫です。日帰りで良いですし、希望に応じて一泊入院にしています。

中には、ペットホテルでお預かりの際に手術を希望される方もいますので、そこは柔軟に対応しています。


時々、ネコをキャリーケースに入れて連れて来ようとして、ネコに抵抗されて苦労する場合が有ります。中には連れて来ようとした方がネコによる怪我でやむなく手術延期となることも。
そんな時、どうしたら良いのかは、また改めてご説明いたします。

 

上手な取り扱いで、楽に出来ることも多いのです。

それでは、また。